自分史~本当の自己分析のやり方~
どうも就活生のタニです!
10月になってだんだん就職活動解禁が近づいてきました。
そこで、就活において誰もが悩む自己分析!
の1つとして「自分の強み」を発見するために自分がやった方法を紹介します!
以前紹介した、さあ才能に目覚めようという本も自分の強みを知る一つの方法なんでぜひ読んでみて下さい!
自分の強みを知るには
僕が自分の強みを知るために自己分析講座でやった事は自分史を作るという事でした!
自分史とは?
小学時代から現在まで、今まで生きてきたなかの主な出来事、
自分が頑張った事、成功体験、失敗した事、また、影響を受けた人、物などを表に書き出して、今までの自分自信を振り返えることです。
後に、自分史の意味を書きますがただ事実を書いただけでは意味がありません。
なぜ?そうした?が重要です!
例としてだします。
このようにノートでもいいんで書き出してみて下さい。
僕も最初はなんこれ!
僕に誇れるものなんて何もないけど!
自己分析ってこんなのやる必要あるの?
自分の強みなんてないわーって思ってたけどここまで掘り下げるかってぐらい掘り下げられると嫌でも自分がわかってきます。
今では、やってよかったなってほんとに思います!
自分史で自分の強みの見つけ方
では、この自分史の使い方を説明していきます。
書き出した今までの自分のうち、実績、つまり成功体験には必ずそれをなし遂げるまでの過程があります。それに着目し、なぜ成功したのか考えていきます。
もしくは、達成できてなくてもその過程を考えます。
なぜそれをやったのか、誰のためにやったのか、どう頑張ったのか、やっている時どう感じていたのか、成功してどう感じたのか どういう力を発揮したのか、どういう力を身に着けたのか、と掘り下げて、掘り下げて、これでもかってくらい掘り下げます。
ここで、気を付けてほしいのは、たとえ達成できた実績がなくても、その過程で得られる力はあるということです。
例えば、、、
一生懸命、目標設定をする癖がついた!
根性や体力的・精神的に強くなった!
物事を毎日続ける癖がついた!
試合には勝てなかったけど、いつも以上に仲間を思い、団結できた!などです。
そして、これをやるとスキル的な自分の強みと内面的な自分の価値観を知ることができます。
また、沢山の成功体験がある人は、それだけ多くの強みを持っている事と共に同じ強みを発揮している場合もあります。
ここで、勘違いしないで欲しいことがあります。
成功体験が少なくて、全く自分の強みがわからない方も中にはいると思います。
自分もそうでした!
でも、それは行動をしてないだけです。
農業インターンの記事を書きましたが、行動して初めて自分の新たな強みが知れました!
なので、必ず人には人それぞれの強みがあると思います。
まだそれを発揮出来てないだけです。
そういう環境に身をおけていないだけです。
なのでそういう人、(自分も)
焦らないで自分がやりたいと思っている事はすぐ行動しましょう!
行動して、初めてわかります!
ただ行動する時、漫然とやるだけじゃだめです!
自分の目標を設定して、達成できるようにする。
そして、達成できたらそれが成功体験です!
そしたら同じように自分を振り返ってみて下さい!
毎回上に書いたようなことを考えると自分が見えてきます!
自分の強みを知るとどう就活で役に立つのか
僕は就活でポイントとなるのは自分と企業とのマッチングだと思います!
自分の魅力を発見して、面接官にどう伝えるか考えなければならない。
企業が求める人材と同じなら採用されるわけだから、自分史で書き出した
今までで得たスキルが企業にどう貢献できるか。
また、今まで生きてきた中での自分の価値観が企業が求める人物像に合っているか。
を考える材料にとても役に立ちます!
また、
今まで無意識に行ってきた選択の数々を理論的に分析するので、本来の自分がわかり、自分の軸を知る事ができます!
終わりに
自分は、こらから業界分析や企業分析、インターンに行って自分に合ってる企業をみつけたいと思っています。
また、自分がやりたい事をやっていくつもりです!
就活生の方と情報を共有できたら嬉しいです。
就活生の方や自己分析に悩んでる方はぜひやってみて下さい!!