就職活動を終えて伝えたい事。
どうもタニです。
報告です。就職活動終わります。
この約1ヵ月半、東京にて就職活動を続けて、説明会参加は約30社、その中受けた企業が13社。
その中で3社から内定を頂きまして、その中の教育系の企業に決めましたので、まだ選考進んでいた企業もありましたが、ここで就職活動を終えます。
一見順調に思えるかもしれませんが、本気で1ヵ月半やっただけです。
その間はバイトも遊びもせず、とにかく就職活動だけにひっしになってやっていました。
就活エージェントさんや就活セミナー、企業説明会、そして選考そのものからいろいろ学びながら、この期間でとても成長しました。
いま、同じ就活中の方、
就職が決まらない、エントリーシートの書き方わからない、面接が不安、そもそもやりたい事が分からない、就活には様々な悩みがあるとおもいます。
僕もそうでした。でも今になっていえることは悩みや不安は行動することでしか解決しないということです。そして、なるべく最短で内定につながる行動を取りましょう。
<最短で内定につながる行動>
そのためには、まず自分を知る事。
そして、どんな会社があっているか考えること。
ここでのどんなは業界や仕事内容ではなく、会社選びの際の条件や希望の事です。 規模、職種、働き方、成長できるか、人のタイプ、勤務地、福利厚生などまあいろいろとありますね。
ちなみにやりたい事がはっきりない方は最優先に人で企業を選んで見ることです。
僕はちなみに一番は人で選びました。
その次にベンチャーマインドがある会社。
一番ダメなのが目的もないまま企業選びすること、企業側もそんなどこでもみたいな人取りたくないし、もし受かっても人集めで受かった可能性があるので入っても体力勝負のきつい仕事が待ってるだけです。
あえてそこが目的ならいいと思いますが、誰しも楽して稼ぎたいのが、人間、きちんと入る前にその先に幸せな未来があるのかは考えたほうがいいですね。
むやみにいろいろ受けても時間の無駄だし、ただ目的がはっきりしたら練習のために数打つことは大事です。また、正直、今は売り手市場なので数うちゃ内定が出ると思います。
その時に選択できるようにたくさん受けることは大事だし、また就活ってマイナスにとらえられるけど、視点を変えれば、それだけ社会人の考え方を学べるともいえます。
しかも色んな企業、業界の。逆にありがたい。
実際僕も全く受ける気ないのに、社長の話が聞きたくて、説明会に行ってましたw
また、ミスマッチを無くすにはその会社で働くイメージがどんだけ鮮明に描けるかも大事です。特に一年目の働き方について。
説明会とかにきている入社10年のバリバリな人にあこがれて入ってもその人と一緒に働けるかは入ってみないとわからないですし、勿論人で選ぶ時はあこがれる、この人って人を見つけることもすごく大事なのですが、実際の新卒一年目の人、もっといいのは、同じ仲間になる、もうすでに決まっている内定者たちに会うことです。
頼めば会う機会を作ってくれますし、そこがこの会社の表も裏もないいわばすっぴんです。
<まとめ>
今回は、簡単な感じで書きましたけどこれから具体的なことについて書いていきます。
就職ってこれから人によっては何十年も一緒に付き合っていく人を見つけるいわば、結婚みたなものなので、それを中途半端に今の現状で決めてほしくなくて、妥協しないことですかね。僕の場合そこまで覚悟して今の会社を考えに考えて決めたのであとは前に進むだけですね。
結婚する相手を妥協して決めたくないですもんねw