フィリピンのゴミ山の現実!
どうも就活生のタニです。
今回はフィリピンで参加したLOOBのプログラムでダンプサイトと子供達について学んだことを書いていこうと思います!
これを読まれた方はぜひ拡散お願いします!
ダンプサイト通称ゴミ山!
僕が滞在したイロイロ市は法律でゴミを加熱処理してはいけないことになっています。なので、イロイロ市の9割のゴミが一箇所に集められゴミ山となっていす!
そこで資源ごみを回収して働いている人達をウェイストピッカーと言います。
僕達はそこでウェイストピッカーの家族を訪問しいろんな話を聞きました!
ゴミ山の現実
1.ゴミ山はいつも悪臭が漂っている
ゴミ山は、溜まったゴミが太陽で自然発火していつも悪臭の煙を上げています。
不衛生な環境でいつも働いています。
この理由でゴミ山はスモーキーマウンテンとも呼ばれています!
2.灼熱の太陽の日差し
ゴミ山は太陽を遮るものがないので直に日差しが当たってとてと暑いです。また、高いゴミ山は少しの山みたいになっていて1番上はかなり日差しが当たります!
3.毎日、約8時間労働
ウェストピッカーは毎日そんな環境の中で長時間働いています!彼らの日収は70〜150ペソ程度、日本円だと約300円程度しか稼げません。
4.そこに住んでる子供達達は学校に通えてない子がほとんど
ゴミ山周辺で暮らしてる家族の子供はほとんど学校に通えてないのが現状です。
そんな経済的に学校に行けない子達に教育を受けさせようとLOOBも支援しています!
5.子供達のほとんどが将来ゴミ山で働く
そこに住んでる子供達のほとんどはウェストピッカーとして働いて家族を支えます!
この現状を聞いて
僕は、あまりにも日本と違う環境に衝撃を受けました。と同時に子供達がものすごく悲しく思いました。
いま、こんなに明るく元気なのに将来はこんな大変な仕事をしなくちゃいけないのかと何とも言えない気持ちになりました!
子供達に自由を!!
もっと子供達の将来を広げてあげたい!
教育を受けさせて、まともな職につかせてあげたい!
これを読んだ人が少しでも貧困層の現実を考えてくれたら嬉しいです!!!